お笑い芸人のフジモンと(49)と、タピオカ恫喝騒動で活動休止しているユッキーナ(32)が離婚をすることが30日に発表されました。
芸能界でもおしどり夫婦と言われていた二人、何故離婚という決断をしたのでしょうか。
二人にはお子さんが二人います。
これから大変なのはお子さんです。
離婚まで二人で悩み考えた1年
フジモンとユッキーナは、バライティ番組をキッカケに出会い2010年8月28日、美女と野獣カップルと注目を集め結婚。
2012年に第1子、2015年に第2子と順風満帆、業界でもおしどり夫婦と言われ理想的な夫婦生活を送っているように見えた。
しかし、1年ほど前から関係が悪化し、マンション内で別居をしていたと言われている。
同じマンション内での別居は、子供の為、また世間で騒がれないようにする為、この2つが大きいだろう。
一般的に離婚前に別居をするというと、離れた場所で暮らすのが一般的。
今回の二人の行動は、同じマンションでの別居。
この選択肢を取ったということは、フジモンとユッキーナは最後まで関係の修復を望んでいたのかもしれない。
おしどり夫婦が何故離婚?
1年前から別居をしていたということは、ユッキーナのタピオカ事件が理由ではなさそうです。
この事件のことで、ユッキーナがネットで炎上していても、フジモンは番組などでネタとして笑いに変えフォローをしていた姿も見えました。
また関係者によると、ユッキーナのインスタにフジモンの登場回数が減ってきたと心配する声もあったようです。
そして離婚の理由はやはりケンカのようです。
ユッキーナは女性とはいえ、以前からヤンチャなイメージがあります。
このことから、フジモンとユッキーナのケンカはかなり激しいものだったと考えられます。
普段はケンカをしても仲直りのできる二人でしたが、今回ばかりはそうはいかなかったようです。
そのケンカがキッカケで1年も別居をしていたわけですから。
また、ご存知の方もいらっしゃるかもしれません。
8月にバラエティー番組で「離婚をしていた」というドッキリを2人で若手芸人に仕掛けるという企画がありました。
これは今となってみると、演技ではなくどこか二人でもうわかっていたことなのかもしれない。
親権と養育費はどうなるの?
離婚について、二人のお子さんは何も悪くありません。
離婚と聞いて、やはりお子さんの心配をされる方も少なくないと思います。
親権について、すでに双方の代理人弁護士を通じ、財産の分与など話は済んでいるようです。
二人のお子さんの親権は、ユッキーナが持つということになりました。
また、離婚届は31日に提出されると言われています。
まとめ
ユッキーナのタピオカ騒動後も、フジモンは番組などでフォロー。
フジモンは本当に最後の最後まで相手のことを想い行動していたようです。
残念ながら、ユッキーナが活動休止中の為、その想いはわかりませんが、ユッキーナも子供さんのことを考えての決断だったのかもしれません。
また何か新しい情報が入り次第更新していきたいと思います。