木村拓哉さんと工藤静香さんの長女Cocomiさん。
高校卒業後『クリスチャン・ディオール』のアンバサダーに就任。
華々しいデビューを飾りました。
ただこうなるとどうしても気になってしまうのが、Cocomiさんのご両親の存在。
「どうせコネなんでしょ?」などの世間の声・・・。
今回はCocomiさんと“コネ”について記事にして行きたいと思います。
Cocomi高校卒業後“ディオール”デビュー?
Cocomiさんは、2017年4月に桐朋女子高等学校・音楽科へ入学。
2020年3月に卒業となりました。
そしてCocomiさんは、高校卒業をキッカケに芸能界デビューをすることに。
芸能界デビューの初仕事はなんと『クリスチャン・ディオール』のアンバサダー、
ファッション誌『VOGUE』の表紙を飾るなど、新人のデビューとは思えない
華々しいものとなりました。
ディオールのアンバサダー&VOGUEの表紙ってすぐになれるの?
これはどんなに“コネ”があってもすぐに表紙というのは不可能に近いです。
一般的な芸能界の考え方ですと、すぐにこのような大きなブランドや有名誌の表紙を
飾ることはできません。
これまでのキャリアや活動内容、積み上げてきた信頼、事務所の力(業界の信頼と実績)、このようなものが揃ってはじめて選択肢の中に入ることができるのです。
選択肢の中に入ったからといって表紙やアンバサダーに選ばれるとは限りません。
そこからさらに「今回はどの人で行こうか?」などの厳選なる審査があるわけです。
そしてそれらをみごとクリアした人のみ、このような大役に選ばれます。
ちなみに以前『VOGUE JAPAN』の表紙に選ばれ、日本人男性としては初ということで
話題を集めたのが、X JAPANのYOSHIKIさん。
『VOGUE』に関して言えばYOSHIKIさんクラスでようやく表紙を飾れるというレベル。
有名誌やブランドのアンバサダーに選ばれるというのはそれだけ大変なことなのです。
Cocomiのデビューは木村拓哉&工藤静香の親のコネ?
ブランドのアンバサダーや有名誌の表紙を飾るのは、
大変なことだというのがわかりました。
ではCocomiさんは何故このような大役を務めることができたのでしょうか?
それはやはり、木村拓哉さんと工藤静香さんの存在です。
Cocomiは何故ディオールデビューできた?その理由とは?
先程も少しお話させていただきましたが、このような世界的有名ブランドのアンバサダーや、世界的有名誌の表紙を飾るには、業界や社会的な信頼が必要になってきます。
しかし、Cocomiさんに関して言えば、まだ“無名”の新人。
業界ではなんの信頼や実績もありません。
そこで登場するのがご両親の存在です。
正確に言いますと、ご両親の“信頼”になりますかね。
「あぁやっぱり親のコネか」
と言われてしまえばそれまでかもしれません。
ただ、芸能界もビジネスの世界、ブランドや雑誌が売れるのであれば、
それはイメージ戦略のひとつではないでしょうか・・・。
Cocomiさんは高校卒業したばかりでとてもクリーンなイメージが世間にはあるかと思います。
このクリーンなイメージと、木村拓哉さんと工藤静香さんのこれまでの実績や信頼、
これらが合わさり、Cocomiさんはこのような大役に選ばれることができた。
というわけです。
これは木村拓哉さんと工藤静香さんの実績、“信頼”によるもの。
この信頼を“コネ”と言われてしまえばそれまでです・・・。
iPhoneがアップルの製品じゃなかったら買いますか?
これは極端な例えかもしれません。
もしiPhoneがアップルの製品じゃなかったら、iPhoneを買いますか?
iPhoneを販売しているメーカーがもし無名だったら、買うときに
「ここのメーカー知らないけど大丈夫なのかなぁ?」
となる方もいらっしゃるかと思います。
iPhoneはどこかで、「アップルの製品だし」のようなネームバリューからの
安心感や信頼のようなものもあるのではないでしょうか。
Cocomiさんのディオールデビューもこれと近いものがあります。
もちろんCocomiさん本人の魅力や努力もあってのことですよ。
Cocomiさんのご両親が一般の方だったら選ばれることはなかったのかもしれません。
「木村拓哉と工藤静香」というブランド、ネームバリューの影響はあったと思います。
ただ、これもコネというよりは、2人の信頼があってのことだと思っています。
Cocomiある程度の業界への売り込みがあった?
もちろん、Cocomiさんのブランドなどへの売り込みはあったと思います。
どんなに良い商品や人材がいたとしても、それをPR、売り込まないことには
売れるものも売れません。
おそらくなのですが、ブランド各社への売り込みをしたのは、母工藤静香さん
だったのではないかと考えています。
その理由はCocomiさんの所属している事務所にあります。
Cocomiの所属事務所「パープル」の社長は母工藤静香だった!
Cocomiさんの所属している事務所は「パープル」という事務所なのですが、
なんとそこの代表を務めているのが、母工藤静香さんなのです。
「パープル」は工藤静香さんの個人事務所で、次女kokiさんも所属をしています。
確かに家族ではありますが、工藤静香さんの事務所に所属をしているので
Cocomiさんの売り込みがあって当然と言えば当然なのです。
これをマネジメントと取るのか“親のコネ”と取るのかは人それぞれかと思います。
Cocomiの芸能活動について世間の声まとめ
ここではCocomiさんの芸能活動について世間の声をまとめてみました。
kokiちゃんcocomiちゃんが親の七光とコネでVOGUEの表紙になったとか言ってる人達は、自分にどんな七光りとコネがあってもVOGUEの表紙には絶対なれない事を自覚した方がいいし、売れない可愛い子がいるのにズルいって人は同じくらいスタイル抜群で語学音楽堪能な子を見つけてきてから言って欲しい
— rin_5 (@rin5_anj) March 19, 2020
メディアで親の名前出して取り上げるからコネだ力だ言う人が出てくるんでしょうに。やれやれ。まぁ、両親が凄すぎるってのもあるんだろうけど…このテレビとか新聞での取り上げ方にモヤる。#木村拓哉#工藤静香 #Cocomi
— 零 (@stand_zipper) March 19, 2020
kokiさんやCocomiさんのデビューに際し、ハイブランドからのオファーをコネとか言う人いるけれど、木村拓哉さんと工藤静香さんの娘という点だけでも人の耳目を引くからオファーしたいに決まっている。まして当人が非凡な才能と美貌の持ち主なら尚更。アジアでのブランディング戦略としても相当有効
— tama (@tamatamaton) March 20, 2020
1度きりの人生使えるコネがあるならどんどん利用すればいいって思う。スタートが何にせよそこからの努力次第で人それぞれどうにかっていくのでしょう。私は一般的なつながりでなんとかやってこー。#木村拓哉 #cocomi#元smapの他のメンバーの子供も見てみたい
— あさ (@asajunnin) March 20, 2020
「新世代の表現者・Cocomiの飛翔」💛
音楽家としての見事な才能と美しい容姿に加え
流暢な英語やフランス語を操る才色兼備。高校
卒業し大学に進むタイミングでずっと注目して
きたディオールからアンバサラー就任の依頼が
入ったとのことです。親の7光や14光、コネ
だけでは….選ばれませんね✨— ガーベラ (@shrd32ms) March 28, 2020
Kokiさんも cocomi さんも親のコネだろうって言われてるけど、才能あるんだから良くない?語学力半端なかったり、楽器できたり…
親は選べない。それは当たり前で、たまたま親が有名過ぎただけじゃん?
というか、親が有名な人でも、問題起こしてる人だっているわけだし、あんま関係ない
— ©️ (@yoko_yasu_leo) March 19, 2020
親のコネとかって言ってる人の気持ちもわからんでもないけど、やっぱり実力があるから表紙飾れるんちゃう
親が親がって言ってる人が1番、cocomiちゃん本人を見ていない
— つぶあん🍋💡 (@jura_live) March 19, 2020
などの声があるようです。
まとめ
木村拓哉さんと工藤静香さんの長女Cocomiさん。
“二世”と言われている方達は世間からの賛否もあるかと思います。
ですが、ご本人も努力をされているのも事実です。
特にCocomiさんの場合は、ご両親がビックすぎるので注目はされて当然です。
おそらくそれは当の本人と、木村拓哉さん工藤静香さんが一番よくわかっているはずです。
世間からどう言われようが、Cocomiさんが世界的ブランドから選ばれたのは事実です。
もしかすると、今後心無い声もあるのかもしれません。
しかし、Cocomiさんにはそのようなことは一切気にせず、自身の活動だけに集中していただきたいですね。
それでは最後までお読みいただき、ありがとうございました。