グラビアアイドルでプロ雀士、岡田紗佳さんと結婚前提の
真剣交際報道のあった、プロ雀士白鳥翔さん。
麻雀の世界ではトップレベルといわれている白鳥翔さん。
トップ選手となると、やはり気になるのは年収ではないでしょうか?
そこで今回は麻雀選手のギャラ事情についてご紹介させていただきます。
白鳥翔のプロフィール

- 名前:白鳥翔(しらとり しょう)
- 本名:同じ
- 愛称:しょーちゃん
- 生年月日:1986年8月27日
- 年齢:33歳(2020年4月現在)
- 血液型:A型
- 出身地:東京都練馬区
- 出身校:慶應義塾大学
- 所属:渋谷ABEMAS
白鳥翔の主な経歴
2006年、慶應義塾大学在学中、日本プロ麻雀連盟23期生としてプロデビューを果たす。
2011年度になると、最年少記録で団体のA2リーグに昇級をする。
2015年、「第24期」麻雀マスターズを獲得する。
2018年、「第18回モンド杯」で優勝をする。
2018年から設立された麻雀のプロリーグ・Mリーグでは渋谷 ABEMASより2位でドラフト指名され、Mリーガーデビュー。
2020年2月、「第28期發王戦」において、自身初となるタイトルを獲得する。
プロ雀士のギャラ事情

ここでは一般的なプロ雀士のギャラ事情について見ていきたいと思います。
麻雀の世界は少し特殊なようで、将棋や囲碁とは違いプロの雀士は、
所属団体から給与などが出ません。
むしろ給与が出ないどころか、自分の所属する団体に「年会費」としてお金を
払わなければいけません。
プロの雀士の年間でかかる費用はこれくらいです。
・日本プロ麻雀連盟
月会費5,000円×10回=50,000円・日本プロ麻雀協会
年会費30,000円+プロ名人戦登録料20,000円+公式タイトル戦への登録料・最高位戦日本プロ麻雀協会
年会費35,000+半期ごとにリーグ戦参加費35,000円・麻将連合-μ-
年会費6,000円・101競技連盟
月会費15,000円×10回・RMU
年会費36,000円NAVERまとめより
ざっと計算してだけでも、年間362,000円の活動費用がかかるようです。
プロ雀士だからといって必ず稼げるわけではない

どのような世界でもそうかもしれませんが、プロになったからといって必ず稼げる、
というわけではないようです。
プロ雀士の場合、目立った活動(タイトル)がないと年収は250万円ほどだそうです。
プロになったからといって、麻雀だけで生活をしていくのは厳しく、
アルバイトをしているプロもいるそうです。
白鳥翔の年収は1000万超え?

麻雀の世界ではプロになってもアルバイトが必要な選手もいるようです。
しかし、トッププロとして活躍できるようになるとギャラも変わってきます。
プロ雀士、トッププロとされている方達の年収は1000~1500万円と言われています。
白鳥翔さんは、プロ雀士若手トッププロ選手。
このことから、年収は最低でも1000万円はあると見ていいでしょう!
また、トッププロ選手となるとCMやスポンサー契約なども入ってくる
可能性もあるので、さらに年収は増えてくると思います。
まとめ
今回はプロ雀士白鳥翔さんの年収と、麻雀の世界のギャラ事情についてご紹介させていただきました。
そして、プロ雀士岡田紗佳さんと真剣交際報道もあった白鳥翔さん。
結婚前提の交際、現在はすでに同棲中とのこと。
麻雀世界のトップ選手同士の交際報道に世間から注目が集まっているようですね。
こうなると気になるのは結婚はいつ頃なのか・・・?
というところではないでしょうか。
それでは最後までお読みいただき、ありがとうございました。
