アカデミー賞や数々の話題作に出演されている、長澤まさみさん。
2020年3月6日放送の「日本アカデミー賞」。
放送後には「長澤まさみの鼻変わってない?」「鼻筋プロテーゼ入ってる」などの声が・・・。
長澤さんの鼻は、本当に整形しているのでしょうか?
画像で比較検証して行きたいと思います。
長澤まさみの鼻は整形で変わった?
まずは長澤まさみさんの現在の姿を見てみましょう。
こちらは2020年3月6日に行われた「日本アカデミー賞」のときのものです。
いつ見ても「綺麗」「美人」といった感じですね。
次にこちらの画像の“鼻”に注目をしてください。
少し鼻先がとがってL字になっているように見えませんか?
正面からの画像ですとわかりにくいのですが、ちょっと横になると不自然な印象を受けます。
この長澤まさみさんの鼻、他にも不自然に思った方がいらっしゃったようです。
長澤まさみの現在の姿にネットの反応は?
アカデミー賞出演後、ネットではこのような反応がありました。
長澤まさみってあんな鼻高かったけ?
— とうもろこし (@omoroko_t) March 9, 2020
長澤まさみ元々鼻高くて鼻筋通ってたけど鼻先を尖らせたんだな pic.twitter.com/kPbgQK8wLW
— ラリ子 (@Raliraliko) March 16, 2020
長澤まさみ鼻と顎プロテかな
— 🧸 (@nasunasubi__) March 8, 2020
長澤まさみ鼻やったよね?整形したよね? https://t.co/iqJRrcdOiZ
— 💫ころしあ💫 (@colololoa) March 7, 2020
長澤まさみ様、鼻整えました…??
前なんかで見た時めちゃくちゃかわいいなぁって思ったのにいま思えないのはメイクが強い系でぱっつんやからか?— さっちゃん (@SacchanSmiley) March 7, 2020
やはり“鼻”が気になるという方はいらっしゃいました。
それでは長澤まさみさんは、本当に鼻を整形したのでしょうか?
そもそも鼻プロテーゼって何?
プロテーゼ、あまり聞き慣れない言葉かと思います。
プロテーゼとは、いわいるシリコン素材の人工軟骨のことです。
よく整形と聞くと「ヒアルロン酸注射」などのワードが出てきますが、ヒアルロン酸を注入するのとはまったくの別物で、シリコン素材の軟骨を鼻に入れるというもの。
ヒアルロン酸は約6ヶ月ほどで効果は薄れてくると言われています。
つまりヒアルロン酸を使う場合、顔の形をキープしたいのなら、永久的に注射を続けなくてはいけないというこになります。
これに対しプロテーゼは、シリコン素材の軟骨を直接鼻に入れるという方法をとります。
直接鼻に入れるので、ヒアルロン酸のように定期的に注入する必要がありません。
また、シリコンという素材は、劣化も少なく半永久的に使えるものです。
プロテーゼは主に「I型」と「L型」があります。
長澤まさみさんがもし使っているのであれば、こちらのL字型ではないかと思います。
長澤まさみ過去と現在の鼻画像を比較検証!
ここで長澤まさみさんの過去の画像と現在を比較してみましょう!
こちらはデビュー当時(2000年)のものとの比較。
現在の方は小鼻の辺りがスッキリとした印象です。
こちらはデビューして間もない頃のものと比較。
鼻先はとがっておらず、ふっくらと丸みのある印象ですね。
最後に映画「モテキ」の頃のものと比較。
モテキの頃の方は、鼻筋に丸みがある印象です。
それに対して現在のものは鼻筋がくっきりとシャープな印象ですね。
こうして比べてみると、明らかに不自然です。
長澤まさみ過去画像と比較検証結果
長澤まさみさんの鼻について見てきました。
長澤まさみさんクラスの女優さんですと、一流のメイクアップアーティストさんもつくと思います。
しかしこれはどう見ても、メイクや照明の加減だけとは思えないレベルではないでしょうか。
【結論】
過去の画像で長澤まさみさんの鼻を比較してみた結果、長澤まさみさんの鼻には、L字プロテーゼが入っているんじゃないの?という結論に至りました。