2019年12月31日に離婚をした、フジモンさんと木下優樹菜さん。
現在2人は同じタワマンに住んでいることから、2人の離婚は偽装ではないかと話題になっています!
本当の離婚理由は「タピオカ騒動から優樹菜を復帰させるため」などと言われています。
2人の離婚は果たして本当に偽装だったのでしょうか?
今回は、芸能界で25年間働いてきた私だからこそ語れる“フジモンさんと木下優樹菜さんの偽装離婚”についてリアルに語ります。
フジモン&木下優樹菜は何故離婚をした?理由は?
フジモンさんと木下優樹菜さんは、番組がキッカケで出会い2010年8月28日に結婚。
そして2019年12月31日に離婚をされました。
このときの離婚発表でフジモンさんはこのようなコメントを出されていました。
「お互いの芸能生活の中で夫婦としてのすれ違いや生活のズレが重なり、話し合いを重ねた結果、このような結論に至りました。これから夫婦という形でなくなっても、子育てにおきましては、父親、母親として2人で協力して責任を果たしていきたいと思います。お世話になっている皆様、関係者の方々にはご迷惑をおかけして申し訳ございませんが、何とぞご理解いただけたら幸いでございます」。
木下優樹菜さんは
「親権は私が持つことになりましたが、私たちの間に生まれてきてくれた2人の娘にとって、世界にたった1人の父親であり、母親であるので、今までと変わらず、お互いに協力し合い仲良く子育てをして参ります。全ての関係者の皆様、そして応援してくれるファンの皆様、ご迷惑とご心配をおかけして大変申し訳ございません」
とこのようにコメント。
このコメントを見るかぎりでは、“どちらかが不倫をした”ということでもないので、円満離婚と言えるのかもしれません。
フジモンさんと木下優樹菜さんの離婚理由は、「お互いの芸能生活をしている中での夫婦のすれ違い」というのが理由のようです。
しかし!!
これはあくまでも“表向き”。
フジモン&木下優樹菜の本当の離婚の理由はタピオカ騒動?
ここで忘れては行けないのが、2019年10月に起きた木下優樹菜さんのタピオカ騒動。
翌月の11月18日、騒動が原因で木下優樹菜さんは芸能活動の自粛を発表されました。
近年の芸能界の傾向ですと、一度不祥事を起こしてしまうとテレビやスポンサーさん側は、「非常使いづらい」というのが現状。
フジモンさんには、30年以上の芸歴があります。
この辺りのテレビやスポンサーさんに与える世間のイメージ、“大人の事情”は十分に把握しているはずです。
しかし、フジモンさんからすれば「優樹菜を復帰させたい」という思いがあるはず。
そこでフジモンさんが選んだのが「離婚」というシナリオ。
離婚と木下優樹菜さんの復帰、どのような関係があるのでしょうか。
フジモン&木下優樹菜の離婚は優樹菜復帰プランの一部だった?
これは“メディアの中でも”語られているものです。
フジモンさんが木下優樹菜さんと離婚をしたのは、優樹菜さん復帰の為ではないか。
というもの。
木下優樹菜さん芸能界復帰のためのシナリオはこうです。
- タピオカ騒動後、事務所やメディアの力を使って復帰をしたとしても、タピオカのイメージを世間から外すことはできない。
- それなら“新しいイメージ”やキャラを作るしかない。
- まずは離婚で世間から“バツイチ子持ち”というイメージをつける。
- 世間のシングルマザーや、家庭を持っている一定数からは同情を得られる。
- その後少しずつ露出を増やして行く。(フジモンさんもネタで優樹菜さんを使う)
- 世間の反応を見ながら、「良さそうだ」と思ったら芸能界への復帰。
- 賛否はあれど芸能界復帰後、フジモンさんと“復縁結婚”。(ここがピークです)
- 世間に新たなイメージとキャラが作られる。
賛否は残ると思いますが、結果木下優樹菜さんの芸能界復帰は実現になります。
以前のように仕事の量はないと思いますが、芸能界でお仕事はできようになります。
これが、フジモンさんの考えている壮大な「木下優樹菜芸能界復帰シナリオ」です。
ただ、これはあくまでもメディアの中での話です。
フジモン&木下優樹菜の偽装離婚とは?
2020年6月4日フライデーで話題となった「偽装離婚」。
フジモンさんの考えているシナリオが事実であれば、偽装離婚と言われても当然かもしれません。
シナリオに忠実にことを進めるための離婚だとしたら、戸籍上木下優樹菜さんの名前は違っても、生活自体は今までとさほど変わらないのではないでしょうか。
元に離婚後、フジモンさんはバラエティ番組などで、
「優樹菜とは毎日のように会ってます。子供の送り迎えとかもあるので。」
とよく話しています。
フジモンさんが芸人さんだからただ“ネタ”にしているだけだ。
と思うかもしれません。
ですが、これもフジモンさんによる木下優樹菜さんへのイメージを悪くしないための作戦だったらどうでしょうか?
すべてシナリオ通りです。
フジモン&木下優樹菜現在は同じタワーマンションに住んでいる
現在、フジモンさんと木下優樹菜さんは都内の同じタワーマンションに住んでいます。
部屋はもちろん別々で借りていますが、フジモンさんが木下優樹菜さんのところへ行き、家族で食事をすることもあるそうです。
また、記者の取材に対しフジモンさんはこのように答えていました。
記者「離婚したのに同じマンションに住んでるんですか?」
フジモン「子供の送り迎えがあるので」
とコメント。
本当に子供さんの送り迎えだけが理由なら、同じタワマンではなく、近くのマンションでもいいはずです。
一般的な感覚ですと、離婚をしているのですからわざわざ同じマンションに住む必要はないと思います。
フジモン木下優樹菜復帰への世間のイメージ操作
フジモンさんは、テレビなどでも「子供の送り迎え」をアピールしています。
こらはもしかすると、フジモンさんと木下優樹菜さんではなく、世間の注目を分散させるためのアピールなのかもしれません。
例えば
「フジモン、木下優樹菜、同じマンションに住む」というよりは、
「フジモン、木下優樹菜、子供、同じマンションに住む」の方が印象が変わってくると思います。
“子供”というワードが出てくることで、世間のシングルマザーや家庭のある方達は、
「そうだよね。子供いると送り迎えとかあるよね。」
というような考え方に“なりやすくなる”のではないでしょうか。
ここにもし、子供というワードがなければ、
「フジモンとユッキーナ復縁するんじゃない?」
と、たちまち復縁のうわさだけが広がり、芸能界復帰が難しくなってしまいます。
フジモン&木下優樹菜同じマンションに住むのは計算だった?
フジモンさんと木下優樹菜さんが同じマンションに住むことで、
「離婚しても仲はいいですよ~」
という世間へのアピールにもなります。
また、今回のようにメディアが「フジモンと木下優樹菜は同じマンションに住んでいた!」などと報道もしてくれます。
同じマンションに住んでいれば「必ずメディアが嗅ぎつける」と、フジモンさんはわかっていたと思います。
結果世間に、
「フジモンとユッキーナって離婚してるけど同じマンションに住んでるんだ、へぇ~」
「離婚しても2人は仲がいいんだね~」
というイメージは少なからずついたと思います。
フジモン&木下優樹菜の偽装離婚に世間の声は?
ここではフジモンさんと木下優樹菜さんの偽装離婚について、世間の声を見てみましょう。
フジモン&優きーな
私は 初めから 偽装離婚だと思って居ます。
国民が うるさいからでしょ ほとぼりが冷めたころに
復活を考えるのでしょう
余りにも 二人とも ケロッとしすぎだから
可笑しい!!と 思って居ます。— akotyan (@utasukityann) June 4, 2020
フジモンの偽装離婚?なにをそこまで騒ぐんだろう?DVとかが原因で別れたわけじゃないし、離婚はしても子供の環境とか精神的な面では2人で協力し合うのが一番と思ったんでしょ。
— みわこ (@X671E9euztAgFDK) June 4, 2020
そっか。フジモン偽装離婚と言われても仕方ないな。タピオカ騒動で共倒れしそうだったもんね。ほとぼり冷めたらユッキーナと復縁して、芸能界も復帰させようと考えてるのかな。それって甘くない?もうユッキーナはテレビで見る人では無いと思う。っていうかテレビで見たくない。
— ロンのの (@wJlNA50nF90jgzO) June 4, 2020
木下優樹菜さんのインスタアカウントコメ欄また炎上気味やんww
偽装離婚が本当なら、更にイメージダウン_(:3 ⌒゙)_
フジモン…頑張って…ね#偽装離婚— XYZ (@iyJrWjIcJby65ha) June 4, 2020
このような声があるようです。
まとめ
フジモンさんと木下優樹菜さんの偽装離婚。
これがもし事実であった場合。
間違いなく言えることがあります。
それはフジモンさんの木下優樹菜さんと家族への深い愛情です。
離婚をしてまでも、木下優樹菜さんの芸能界復帰を願うフジモンさん。
何故でしょうか?
おそらく子供さんの将来のためではないかと思います。
フジモンさんと木下優樹菜さんの間には2人の娘さんがいらっしゃいます。
仮に2人を大学まで行かせようと思ったら、かなりのお金が必要になります。
芸能界というのはいつどうなるかわからない職業です。
フジモンさんは
「もし自分が芸能界でダメになった場合、自分だけの収入では娘に苦労をかけてしまう」
このようなことを思い、木下優樹菜さんの復帰を願っているのではないでしょうか。
フジモンさんは、芸人で売れるまで苦労をされています。
自分の子供には
「きちんと教育や将来好きなことができるようにしてあげたい」
という深い愛情からの行動なのかもしれません。
それでは最後までお読みいただき、ありがとうございました。