「演歌界のプリンス」として長年活躍されてきている氷川きよしさん。
テレビに出演するたび「オネエ化した?」「おばさん化してない?」などの声・・・。
顔が変わりすぎてこれまでとは別人だと話題に!
氷川さんの顔はそんなに変わったのでしょうか?
本当にオネエおばさん化しているのでしょうか?
デビュー当時からの画像と現在までを比較してみましょう。
氷川きよしのオネエ化・おばさん化が話題に
“演歌界のプリンス”と言われている氷川きよしさん。
氷川さんは、演歌をあまり聞かない若い世代の方にも知られている演歌歌手の一人。
これまでの氷川きよしさんのイメージというと、このようなものではないでしょうか?
まさに演歌界の“プリンス”にふさわしい見た目ですね。
また、氷川さんはバラティ番組にも出演されることがあります。
テレビのイメージで言うとこのような印象が強いと思います。
しかし、現在はこのイメージとはまったくの正反対。
現在の姿が話題になっています!
現在の氷川きよしは変わりすぎ?
こちらが現在の氷川きよしさんです。
氷川きよしさんは、1977年9月6日生まれの42歳です。(2020年4月現在)
年齢的にもおじさんと言われてもおかしくない年齢かと思います。
が!
どちらかというと、おじさんというより“おばさん”ですかね。
こんなに綺麗なおじさんはいません。
年齢的にはおじさんと言われる年齢なのかもしれませんが
氷川きよしさんが綺麗だということには変わりはありません。
ネットで「氷川きよしおばさん化した」などと言われていますが、
これは年齢的なことで言われているだけなのかなと思います。
僕は、見た目が“おばさん”といった印象はありませんでした。
氷川きよしのオネエ化発言とビジュアル
オネエ化したとも言われている氷川きよしさん。
変わったのは外見だけではなく、内面も変わってきているようです。
最近の発言内容や、言動を見てみましょう。
2019年8月23日放送「スッキリ」に出演したときのもです。
「あたし」発言が話題になりました。
思わず「あたし?」と言っちゃった氷川きよしさん
姐さんでもなんでもいいので、今後もロックなKIYOSHIを見せてほしい#スッキリ pic.twitter.com/E2s4ZyBlRF— Jill (@yurixanex) August 23, 2019
2019年10月28日の「FRIDAY」には、まるでオネエのような買い物姿が。
その後このようなドレス姿も注目を集めました。
演歌界のプリンスというよりは、演歌界の“プリンセス”ですね。
2019年の紅白出場の際は
「私は、より自分らしく、ありのままで、紅白の舞台で輝きます。
kiiちゃんらしく、『きよし君』にはもうサヨナラして。
これからは『私らしく』という感じで。」
などの発言がありました。
また、2020年2月21日には
わたくし今日は名古屋にて歌のお仕事でございましたのよw
by kii
「氷川きよし」ではなく「kii」となっているところにも注目です。
氷川きよしのオネエ化にネットの声は?
氷川きよしさんのオネエ化「変わりすぎ」、に世間はどのような反応なのでしょうか。
オネエ感あるって事ちゃん?昔の氷川きよしは男感あったけど、年々女と化してるからね、きよし
— ача🥀 (@AYA_KP0523) April 4, 2020
オネエとは公言していないが風貌がオネエになっている氷川きよし……。
美しくて文句の付けようがない。
— トモヤᙏ̤̫@ฅ•ω•ฅニャニャーン✧ (@roueche_roueche) March 27, 2020
氷川きよしがなんかオネエ化してる気がする…
— マサケン (@masaken25251249) March 21, 2020
氷川きよし完全にオネエやん.. pic.twitter.com/KjW8lckmXB
— いろは (@iroha_remix) March 17, 2020
氷川きよし綺麗すぎる…カミングアウトとかオネエとか言われてるけどそんなのどうでもいいじゃん。男とか女とか誰を好きとかどうでもいい!自分らしく生きるって素敵!
— こな (@konakona_k) December 30, 2019
まぁ言ってしまえば、オネエか女性かは分からんけど氷川きよしとお友達になりたい。美人過ぎて緊張するけど。私服とかめちゃくちゃ好き。ただ「オシャレが好きなだけ」の男の人だったら間違いなく惚れるから無理。
— るるる (@HSr649) March 13, 2020
氷川きよしがオネエでびっくりしたという話、
実は15年位前から実はオネエだったということは聞いたことある— なかむら (@kahoha_netemate) March 10, 2020
氷川きよしのオネエ化にファンのおばちゃん達が完璧に適応してるのすごくすき。氷川きよしとそのファンも一緒に応援したくなる。
— ぴくし〜🐾ももいろけだまぞく (@PIXY_ninja1k) March 2, 2020
この世間の反応、本当に素晴らしいと思います。
よくこのような話題には「キモい」などの声はつきものです。
中にはそう思われる方もいて当然だと思います。
しかし、このように肯定的な意見が多いのも事実です。
日本もジェンダーについての理解が深まってきたのかもしれませんね。
氷川きよしのデビューから現在までのまとめ
ここではデビュー当時から現在までの氷川きよしさんの変化を見て行きましょう。
氷川きよしデビューは2000年「箱根八里の半次郎」
氷川きよしさんは、2000年23歳のときに「箱根八里の半次郎」でデビュー。
このときは、「日本レコード大賞」で音楽賞・最優秀新人賞などを受賞しています。
そこから人気は一気に高まり、2006年には「一剣」で日本レコード大賞を受賞。
歴代で4人目のレコード大賞3冠となりました。
2007年には「きよしのソーラン節」で日本有線大賞史上初、4回目の大賞を受賞。
2008年には紅白歌合戦で、白組で初の大トリを務めました。
氷川きよしが激変したのはいつ頃?
これまで紅白などでも、着物やスーツなどキッチリ目な印象の氷川きよしさんでした。
変化が見られはじめたのは、2018年辺りからです。
この頃から髪型や雰囲気も若干砕けた印象になってきました。
こちらの画像、今思えばオネエというか女性っぽいですよね。
そして世間をにぎわせたのが2019年。
あまりの変貌に誰もが驚いたのではないでしょうか。
まさに激変でした。
こちらは2019年の紅白のときのもの。
このとき歌われた曲は「ドラゴンボール超」の主題歌「限界突破×サバイバー」という
ロックな曲調でした。
曲のイメージとして、ビジュアル系の要素はあったのかもしれません。
しかし、この辺りで間違いなく“氷川きよし”から“kii”への変化を
世間に伝えることになったのではないでしょうか。
まとめ
デビューから現在までの氷川きよしさんを見ていただきました。
最後に氷川きよしさんのこのインスタの投稿が全てを語っているような気がします。
氷川きよしさんには、世間からなんと言われても自身を貫いていただきたいです。
それでは最後までお読みいただき、ありがとうございました。