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嵐256曲配信の理由は?ラストコンサートとドキュメンタリー映画のため?

2月5日嵐のアルバム16作品256曲がデジタル配信されることとなり話題になっています。
※デジタル配信は2月7日0:00から順次開始

2020年で活動休止となる嵐。

何故このタイミングで全256曲配信となってのでしょうか?

その理由はラストコンサートやドキュメンタリー映画のための準備なのではないでしょうか。

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嵐256曲配信開始!活動休止までファンに向けて全力で活動

 
 
 
 
 
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2020年2月5日、嵐ファンにとって嬉しいニュースが飛び込んできました!

なんと嵐のアルバム16作品256曲が、デジタル配信されるとのこと・・・。
※デジタル配信は2月7日0:00から順次開始

2019年11月にシングル64曲の配信を開始したばかりの嵐。

2020年の活動休止を視野に入れながら、ファンに向けても全力で活動しているようです。

さて、気になるのは“何故このタイミング”で256曲の配信となったのでしょうか?

その理由はラストコンサートやドキュメンタリー映画のための準備なのではないでしょうか。

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嵐256配信の理由はラストコンサートの準備その1

2019年1月、2020年いっぱいで嵐の活動を休止するという衝撃的な発表がありました。

発表後各テレビ局では、嵐のスケジュールを抑える争奪戦があったそうです。

しかし、ファンからしてみれば気になるのはやはり嵐ラストコンサート

開催日はまだ決定していませんが(2020年2月6日現在)

ウワサでは、嵐CDデビューの記念日となる「11月3日」・・・。

この辺りをベースに5大ドームツアーが始まるのではないかと業界ではウワサされています。

国民的アイドルグループ嵐のラストコンサート・・・。

かなり大掛かりなものになるのは間違いないでしょう!

これを考えるとやはり必要なのはお金、制作費です

嵐256配信の理由はラストコンサートの準備その2

ドームクラスでライブをやる場合、人件費だけで1億はかかると言われています。

ちなみに携わるスタッフさんは、1,000人規模

また、ドームクラスだとライブの為のリハ(リハーサル)は、だいたい幕張メッセで行われます。

幕張メッセ内に、リハだけの為に本番とほぼ同じセットを組みリハを行います。

ここである程度照明などテクニカル的な部分と、メンバーの早替えなどの動線演出を決めます。

そして、本番安全に進行していけるよう改善をして行きます。

その後、例えば東京ドームの場合、東京ドームで通しリハが行われ本番となるわけです。

嵐のラストコンサート、これまで応援してくれたファンの為にも凝った演出

様々なアイデアが入ってくるのは間違いないと思います。

ラストコンサート、嵐のメンバー全員の要望をすべて叶えるには制作費が必要です。

その為にも今回このタイミングで256配信となったのではないでしょうか

嵐256配信の理由はドキュメンタリー映画の準備?

嵐のドキュメンタリー映画、これはまだはっきりと公になっていません(2020年2月6日現在)。

しかし、「ドキュメンタリー映画のための撮影がすでに始まっている」のでは?

というウワサも業界では流れています。

例えば国民的歌姫「安室奈美恵さん」。

安室さんも引退に向けドキュメント番組がいくつか制作されました。

そして引退後もその様子は放送・・・。

まだ少し気が早いのですが、嵐も活動休止後にこのような作品が届けられるかと思います。

嵐の場合はテレビや動画配信サービスだけではなく、一本の“映画”として作られるというもの。

いわいる「ドキュメンタリー映画」です。

映画となれば、動画配信とはわけが違います。

おそらく活動休止を発表するところから密着取材をしているでしょう。

嵐の活動期間2020年12月までと考えると、約2年間密着して撮影していることになります。

ここまでの規模のドキュメンタリー映画ですと、やはりかかるのは制作費・・・。

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まとめ

2020年、残念ながら活動休止となる嵐。

活動休止前と活動休止後に予想される、ビックイベント・・・。

ラストコンサート」と「ドキュメンタリー映画」。

これらを嵐メンバーとファンがなっとくする形で成功させるためには、かなりの費用が必要。

今回このタイミングで256曲の配信となったのは、このようなことが理由なのではないでしょうか。

今後も残り嵐としての活動にも注目していきたいと思います。

それでは最後までお読みいただき、ありがとうございました。