ジャニーズ事務所15組75人で結成されたユニット「Twenty★Twenty」通称トニトニ。
当初と違う形でトニトニが結成されたことで、ファンからは怒りや戸惑いの声。
そのような中、SixTONESのコメントが「完璧」「感動する」と話題になっています!
SixTONESと亡きジャニーさん、仲間との絆が感じられる素晴らしいものでした。
【トニトニ】当初の構想とコンセプトはこうだった!
元々ジャニーさんは2013年3月に行われたコンサート「JOHNNY’S WORLDの感謝祭」で
“Twenty-Twenty”というユニットの構想ができたと言われています。
これは2020年の東京オリンピックを意識したネーミングで、オリンピックの応援ユニット、世界からのお客様をおもてなしするためのものだとされていました。
またそれと同時に2020年、Jrを20名✕20名、合計40名を「Twenty★Twenty」として
デビューをさせる予定でもあったそうです。
2013年当時、これを聞いたジャニーズJr達は、2020年のデビューを目標に日々努力を
続けていたようです。
しかし、その後の2019年7月9日、自体は急展開。
ジャニー喜多川さんがくも膜下出血の為、亡くなられてしまいました。
Jr40名で結成予定だった「Twenty★Twenty」も中断せざるを得ない状況でした。
【トニトニ】当初参加予定メンバー
こちらは2013年当時、公式に発表されたものではないのですが、トニトニに参加するの
ではないかとうわさをされていたメンバーです。
- Travis Japan(7人)
- なにわ男子(7人)
- HiHi Jets(5人)
- 美 少年(6人)
- SixTONES(6人)
- Snow Man(9人)
※2013年当時。
またこの他にもトニトニ参加候補のJrはいたと思います。
当初のコンセプトで2020年東京オリンピックを目指し、
「トニトニに参加して念願のデビュー」
というように、2013年から努力をしてきたJrはたくさんいたと思います。
当初の「Twenty★Twenty」は、このようなコンセプトや構想で計画されていたようです。
【トニトニ】当初の構想とは違うことにファンから戸惑いの声も
当初のトニトニはこのようなコンセプト構想だったということがわかりました。
そして、2020年5月13日、デビュー済み15グループ76名で「Twenty★Twenty」を結成すると発表がありました。
※現在は75名。5月15日手越祐也さん不参加が発表されました。
これには、2013年からトニトニの企画構想を知っているファンには、戸惑いや怒りの
声があったようです。
おい、滝沢さんどうなってんだ?トニトニはジュニアじゃないの?何?何してんだ?わかんないわかんない。そんなことしてジャニーさんの意思注いだ気になってんのが許せないな。
— (@oshaberimafu) May 12, 2020
チャリティー云々じゃなくて、トニトニっていう名前を使ったのが許せないだけだよ〜〜〜ん✋
別にデビュー組が一丸となってやるのは良い事だと思うけど‼️— るか (@kosekun_) May 13, 2020
オタクの心全部踏みにじられたな。
あの会見で忍者のオタクがどれだけ楽しみにしてたか、待ち遠しくしてたかわかる???
私的に今まではオタクが方針に気に食わなかっただけだったけど推しの気持ちを踏みにじらるのは1番許せない。
ジャニーズオタク辞めたい。
トニトニの40人構成はどこにいったの pic.twitter.com/TqbI9P85xc— い ち か (@Kazuya__Ichika) May 13, 2020
などの声があるようですね。
やはり2013年から、2020年のトニトニを目標に努力されてきたJrのことを思うと
戸惑いや怒りの声なども出てきてしまうのかもしれません。
【トニトニ】SixTONESの完璧すぎるコメント全文公開!
ここで注目されているのが、トニトニ結成後のSixTONESのコメントです。
2013年からこれまでの出来事全てをくみ取ってくれたようなコメントに、ファンからは
「完璧すぎる!」などと、多くの感動の声が寄せられました。
SixTONESのコメント全文はこちら!
この度、このような取り組みへの参加が決まり、日頃支えて下さっているファンの皆様、日々懸命に頑張っていらっしゃる全ての方々の力になれたら嬉しく思います。
そして、ジャニーさんが長い間構想を練っていたことを身近で知っていた僕達にとって、こういう形とは言え、Twenty★Twentyが実現することが本当に感慨深いです。
更に、日本を代表する偉大なアーティストであるMr.Childrenの櫻井和寿さんに楽曲制作して頂き、本当に光栄に思います。
この楽曲が、先輩方をはじめとした僕達の歌声を通して皆様のエールになれるよう、誠心誠意努めさせて頂きます。
とのコメント。
SixTONES多くを語らず仲間を忘れず
このコメントの
「そして、ジャニーさんが長い間構想を練っていたことを身近で知っていた僕達にとって、こういう形とは言え、Twenty★Twentyが実現することが本当に感慨深いです。」
に注目をしてください。
2013年からトニトニを目標に努力を続けてきたが、参加することが叶わなかった
メンバーやグループへの思いやりもとても感じられます。
ジャニーさんの身近でトニトニを見てきたからこそ、言える言葉ではないでしょうか。
おそらく2020年が近づくにつれ、トニトニ参加メンバーは固まってきていたはずです。
SixTONESからすれば、
「このメンバーで一緒にトニトニを盛り上げて行くんだな」
というような、トニトニへの覚悟や仲間意識が少なからずあったと思います。
また、ジャニーさんが亡くなられてしまったことで、果たせなかった夢がひとつ実現
できる嬉しさもあり、本当に複雑な気持ちだったのかもしれません。
このような背景があってのコメントの発表だったので、より深みを感じたファンも
多かったのかもしれません。
【トニトニ】SixTONESのコメント全文世間の声まとめ
ここではSixTONESのコメントについての世間の声をまとめてみました。
12年にバカレアやって当時のJr.の最前線に立ってた彼らは13年に発表されたトニトニに関してもきっとジャニーさんを間近で見て想いも知ってるわけで、SixTONESの『こういう形とは言え』の部分に全てが詰まってるよなぁ〜あとトニトニ発端は18年えび座ではないし1期生は忍者でもねぇ #TwentyTwenty pic.twitter.com/XMO4kM7nYC
— 亡霊(ぶむ) (@8627best) May 13, 2020
ジャニーさんの遺志を受け継ぐ今回の企画にSixTONESがいることの意味を感じる
ジャニーさんが企画していた時はJrとして今はデビュー組としてジャニーさんが考えていたトニトニを知ってるSixTONESが魅せてくれるものが楽しみ pic.twitter.com/KKojuYRCIO— (@hgllriri64154) May 13, 2020
SixTONESの紡ぐ言葉が本当に好きです。
トニトニの件も色々思うことはあっただろうけど、公式であんなに素晴らしいコメント出せるなんてさすがしか出てこない。信頼出来るなぁ。めざましさんImitation Rain流しながらの紹介ありがとうございます
Telephone/NEW WORLD/NAVIGATOR
— riri vote (@riri28217521) May 13, 2020
トニトニに関するSixTONESのコメントを読んで
本当にこの人達は思慮深いと思う
周りの人への配慮を絶対忘れない
書かなければならないポイントを外さないと言うか社会人として羨ましくなる笑
めざましTVでもコメント使ってもらえてたね
Imitation Rainも流して貰えた!— 針葉vote (@vote66678994) May 13, 2020
ジャニーさんがトニトニ言い始めた頃のジェシーはJr.のど真ん中に居て
トニトニ構想を1番身近で聞いていた1人なんだろうなコメントにもブログにも拘りの文章
を載せて
SixTONESがジャニーさんを敬愛してるのが凄くわかった#ジェシー#JESSEのズドンBLOGImitation Rain/NAVIGATOR
— さりー (@1W62jLcy5626F9C) May 14, 2020
本来Jr.のためのトニトニだと思ってたからせめて名前変えたら?とかモヤモヤしてたけどSixTONESのコメントによって消化されたデビュー組ではあるけどジャニーさんのもとで長年Jr.を頑張ってきたからこそのコメントだし、欲しい時に欲しい言葉をくれるSixTONESらびゅ〜 pic.twitter.com/PUnBHviyqj
— シカちゃん (@monomanemenkyo) May 13, 2020
ジャニーズ76人 ミスチル櫻井和寿と夢の共演
SixTONESからのコメントあり!
Imitation Rainも流れた〜!#めざましテレビ #トニトニ pic.twitter.com/oW0JGBE6rT— ぱすた (@je_6stns) May 12, 2020
SixTONESらしさ。
トニトニって聞いて色んな思いを抱えるファンをまるっと包み込むコメントだなぁ。
いつもコメント出すときは沢山考えるっていうから、もしかしたら6人オンラインで繋いだのってこのコメント考えてたのかな?って思ったら泣けてくる。
いつもありがとう#SixTONES#TwentyTwenty pic.twitter.com/FHXRIn3DGP— 茶の間のリンさんの虜_元ヲタ_KTKが青春 (@janick_ktk) May 12, 2020
このような世間の声を見ていると、SixTONESが何故人気があるのかわかりますね。
まとめ
トニトニ結成についてのSixTONESのコメントを見ていただきました。
トニトニ結成までの経緯を知っていると、SixTONESのコメントが
より心に響くのかもしれません。
SixTONESのメンバーも複雑な部分はあるのかもしれませんが、参加できなかった
メンバーの為にも、トニトニで活躍していただきたいですね。
それでは最後までお読みいただき、ありがとうございました。