乃木坂46でも人気の高い4期生メンバー11人が、ドラマ初出演となり話題を集めています。
初出演として選ばれた作品は、直木賞作家西加奈子さんの短編作品「サムのこと」「猿に会う」の2作。
今回は「サムのこと」がどのようなお話なのかご紹介していきたいと思います。
乃木坂46“4期生”メンバー初出演ドラマのテーマとは?
今回西加奈子さんの作品の中から選ばれた2作には、ある共通点があります。
それは、どちらも青春時代に起こる“葛藤”、またそれを乗り越えていく力、“希望”がテーマとして描かれている作品ということです。
この作品を現在人気がとても高く注目されている乃木坂46の4期生11人が演じます。
乃木坂46“4期生”メンバー初出演ドラマ「サムのこと」ってどんなストーリー?
「サムのこと」とは、アイドルグループの元メンバーの一人が亡くなることがキッカケとなり、元メンバー4人が久々に集まり、当時を振り返っていきます。
その中で、仲間を亡くした喪失感から再び生きるということへの希望に変わっていく様子を描いた群像劇、それが「サムのこと」です。
乃木坂46“4期生”メンバー初出演ドラマ「サムのこと」キャストは?
そして気になるキャストはこのようになっています。
- サム役 遠藤さくら
自由奔放、独自の世界観を持っている。 - アリ役 早川聖来
自分がLGBTであることを隠し続けている。
- キム役 田村真佑
ストレスからアルコール中毒に。
- モモ役 掛橋沙耶香
SNSを使い、アイドルである妹のネガキャンを行っている。
- キララ役 筒井あやめ
姉からネガキャンを受け引きこもりに。
- スミ役 金川紗耶
占いに依存してしまい借金まみれに。
- カラオケボックス店員役 矢久保美緒
サムたちが通うカラオケボックスの店員。
「サムのこと」に出演するのはこの7人となりました。
まとめ
青春時代に起こる様々な葛藤や希望、今回の「サムのこと」は
乃木坂4期生にピッタリな作品ではないでしょうか?
「サムのこと」は3月20日から映像配信サービス「dTV」で独占配信されそうです。
それでは最後までお読みいただき、ありがとうございました。