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ヒルナンデスの曲どうなる?槇原容疑者逮捕で曲に罪は?ネットの声まとめ

20年2月13日、歌手の槇原敬之容疑者が覚醒剤を所持していたとされ2度目の逮捕となりました。

近年の傾向として、テレビや映画の出演シーンはカット、代役となることが多いですが、槇原容疑者の場合は“音楽”。

中でも平日お昼に毎日流れている、日本テレビ系で放送の「ヒルナンデス」のテーマ曲。

今後はどうなるのでしょうか? 曲に罪はあるのでしょうか?

ネットの声をまとめてみました。

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槇原敬之容疑者逮捕

2020年2月13日、衝撃的で悲しいニュースが入ってきました。

300万枚以上の大ヒットとなった、「世界に一つだけの花」の作者、歌手の槇原敬之容疑者が逮捕となりました。

今回の逮捕は、槇原敬之容疑者がおととし、都内のマンションで覚醒剤を所持していたことが理由で13日の逮捕となりました。

当時同居していた知人男性の話によると、「覚醒剤は槇原容疑者のもの」と説明。

このとき槇原敬之容疑者は、港区のマンションで覚醒剤を含む粉末0.083グラム、危険ドラッグとされている液体64.2ミリリットルを所持していたとされています。

マッキーが生み出したたくさんの名曲たちはどれも素晴らしい

槇原敬之容疑者といえば、これまでにたくさんの音楽、楽曲を番組やアーティストに提供しています。

一番の大ヒット曲といえば、年齢層をも超えSMAPに提供をした「世界に一つだけの花」。

このような素晴らしい曲を作ってくれるマッキー。

本当に残念で仕方ありません。。

さて、ここで気になるのが、現在番組などで使われている楽曲はどうなるのか?

という問題です。

特に槇原敬之容疑者の場合、提供している曲も多く、人気番組ばかりです。

中でも今回は、番組内でも使用頻度がもっとも高いと思われる、日本テレビ系「ヒルナンデス」のテーマ曲について見て行きたいと思います。

槇原敬之容疑者逮捕でヒルナンデスのテーマ曲はどうなる?

「ヒルナンデス」の場合、番組のテーマ曲としてだけではなく、番組の“ジングル”としても使われています。
※ジングルとはCMや別のコーナーに行くときなどに使われる音楽のこと

ヒルナンデスではすっかりおなじみの、「昼、昼、ヒルナンデス♪」というフレーズ。

これがヒルナンデスのジングルに当たる部分です。

番組でも使用頻度の高いジングル。

急に変えるのも難しいと思います。

その理由として、テレビには放送時間というものがあります。

特にヒルナンデスは生放送、編集のしようがありません。

生放送を時間ないにきちんと収めるのにも、このジングル、音楽がとても大切になってくるのです。

番組のオープニングや、エンディング、ジングルで使われる曲は、きっちり時間が測られており、番組MCの方も、「あ、この曲のこのフレーズまでにしゃべり終われば、きっちり尺(時間)に収まるな」などと、どこか体感的に覚え、考えながら番組を進行させているのです。

このようなこともあるので、番組に定着している曲はとても重要で、急に変えるのは難しい部分もあります。

槇原敬之容疑者逮捕!曲に罪はあるのか?

これまでにもミュージシャンの方が覚醒剤、薬物で逮捕されています。

元CHAGE and ASKAの飛鳥涼さん。

電気グルーヴのピエール滝さん。

このようにミュージシャンが逮捕をされたときに問題となるのが、「楽曲に罪はあるのか?」という問題です。

例えば映画やドラマであれば、出演シーンをカットする、もしくは代役で撮影を続け公開すればいいことです。

しかし、音楽となるとそうはいきません。

これは飛鳥さんのときにも言われていたことですが、「薬物を使用した状態で曲を作っていたのか?」などというものです。

2020年2月14日の段階では、槇原敬之容疑者が覚醒剤を使用していたのかまではわかっていません。
※あくまでも「覚醒剤所持」ということです。

果たしてこのようにミュージシャンが薬物で逮捕となった場合、楽曲に罪はあるのでしょうか?

楽曲を使い続けることは難しいのでしょうか?

それでは世間の声、賛否を見て行きたいと思います。

槇原敬之容疑者逮捕で曲に罪はあるのか?ネットの声まとめ

 

毎日お昼はヒルナンデスを見てます。ヒルナンデスの歌が聞けるのが今日が最後だったなんて、、
色々ないい歌を作ってるのになんて事したんでしょうか。
以前逮捕されてからせっかくここまで来られたのに。もうこれまでのように復帰は厳しいですね。
この方の2度目の逮捕はほんとに残念すぎます。

Yahoo!ニュースのコメントより

だって僕は僕を失うために生きてきたんじゃないと歌った長渕剛はクスリで捕まった。
僕が僕であるために勝ち続けなきゃならないと歌った尾崎豊もクスリで捕まった。
どんなときもどんなときも僕が僕らしくあるためにと歌った槇原敬之もクスリで捕まった。
結論。自分ファーストのダメ人間になってはいけない。

Yahoo!ニュースのコメントより

1度目逮捕されたあとチャンスをもらって SMAPの世界に一つだけの花という名曲を残して
世間が認める活躍と復帰を飾ってきただけに また同じ事を繰り返す人になってしまった 薬物に勝てなかったのは残念ですね

Yahoo!ニュースのコメントより

そっか。あの曲を流しちゃダメになるんだ。
もうすっかり定着していて、長年変わることもなかったのに。
長年薬物を使用せずに信用が回復していたからこそ、テーマ曲を任されただろうに。
急遽お昼に合う曲を探す羽目になり、今てんやわんやだろう。
マッキーはもうやらないだろうと思わせる感じがあったがなぁ、、
やはり最後まで分からないものだな。

Yahoo!ニュースのコメントより

SMAPやいろんなアーティストに楽曲提供したりヒットした映画、ドラマの主題歌も多く手がけてた。この人がいなかったらあのヒット曲や映画ドラマの名シーンも違うものになってたんだ、と思うと「影響力ある人」ってこうゆうことか、って思います。才能には恵まれていても心が弱いという大きな弱点を克服できなかったんでしょうね。本当にもったいなく思います。

Yahoo!ニュースのコメントより

まとめ

ネットでの声をまとめてみました。

実際にネットの声をご覧になられた方はお気づきかもしれません。

どちらかというと槇原敬之容疑者を批判するものではなく、「残念」「悲しい」などというような気持ち、声が多かったように感じました。

これは槇原敬之容疑者を肯定しているのではありません。

もちろん薬物を所持していたことは罪です。

それはきちんと償うべきです。

しかし、これが実際に世間の感じている声なのではないでしょうか・・・。

槇原敬之容疑者はこのまま引退となるのでしょうか?

飛鳥さんやピエール瀧さんのように復帰となるのでしょうか?

今後の動向にも注目していきたいと思います。

それでは最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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