作家でタレントの室井佑月さんが、前新潟県知事の米山隆一さんと再婚することが
わかり話題になっています!
室井佑月さんの再婚相手米山隆一さん、過去に女子大生の買春で
知事を辞職されています。
エリートと言われていた米山隆一さんに一体何があったのでしょうか?
米山隆一のプロフィール
- 名前:米山隆一(よねやま りゅういち)
- 生年月日:1967年9月8日
- 年齢:52歳(2020年5月現在)
- 出身:新潟県魚沼市
- 出身校:東京大学医学部医学科・東京大学大学院医学系研究科
- 前職:医師・弁護士・精肉会社役員・新潟県知事
米山隆一はエリート中のエリート?
室井佑月さんの再婚相手として注目を集めることとなった米山隆一さん。
東大医学部を卒業、医師免許の取得、司法試験の合格。
出身校と前職から見てもわかるように、米山隆一さんは絵に書いたようなエリート。
これだけ見ると仕事のキャリア、お金に困る様子は全く見られません。
しかし、一点だけ縁がなかったものがあります。
それは女性とのご縁。
米山隆一さんは52歳(2020年5月現在)。
なんと今回の室井佑月さん(50歳 2020年5月現在)との結婚が、初婚とのこと。
これは米山隆一さんが仕事を一生懸命やってきた証でもあるのかもしれません。
米山隆一は女子大生買春で知事を辞任していた?
女性にご縁のなかった米山隆一さん。
過去にこのような問題を起こし新潟県知事を最短辞任していました。
その問題とは“女子大生”の買春です。
米山隆一さんが新潟県知事をされているとき、いわいる援助交際が発覚し知事を辞任。
女子大生との買春、援助交際、一体どのような内容だったのでしょうか。
米山隆一が女子大生を買春!援助交際で辞任をして理由とは?
この女子大生買春問題は、2018年4月に発覚しました。
この騒動を報道したのは『週刊文春』、2018年4月26日号に掲載されました。
文春の内容はこのようなものでした。
米山隆一さんは、出会い系サイトで知り合った女子大生2人と金銭を伴った男女関係が
あったとされています。
2016年の10月、知事就任後から月に2回程度、1回3万円~4万円を渡し女子大生と男女の関係をもったとのこと。
これに対し米山隆一さんは当時このようなコメントをされていました。
「観心を買うためにプレゼントや金銭の授受があった。交際の中のことと思っていた」
「罰則はないが違反だという余地はある。売買春ということは言われる可能性がある」
「(結婚も考えたが)一蹴された」
とコメント。
ちなみにこのときの週刊文春の発売日が2018年4月19日。
辞表を提出し会見をしたのが2018年4月18日でした。
結果米山隆一さんは、新潟県知事としての在職期間は約1年半。
歴代知事で最短期間となりました。
まとめ
米山隆一さんの女子大生買春問題・・・。
米山隆一さんは、医学や法律を一生懸命学ばれていたようです。
これらに集中をしていて、女性ときちんと交際する時間がなかったのかもしれません。
どのように女性と接していいのかわからなかっただけなのかもしれません。
しかし、当時は知事。
出会い系サイトで知り合った女性にお金を渡すのは問題な行為です。
これからは室井佑月さんと幸せな家庭を作っていってもらいたいですね。
それでは最後までお読みいただき、ありがとうございました。