2020年2月25日、心配なニュースが入ってきました。
女優の吉高由里子さんが現在出演されているドラマ『知らなくていいコト』の撮影中に流血し救急搬送されていたそうです。
吉高さんの流血の原因は一体なんだったのでしょうか?
その後の容態は?
吉高由里子ドラマ撮影中に流血で救急搬送!その原因は?
日本テレビ系列で2020年1月期の水曜ドラマとして放送の『知らなくていいコト』。
主演の女優吉高由里子さんが、刺傷シーンの撮影中に転倒、流血し救急搬送されていたそうです。
実際に吉高さんが転倒流血してしまったシーンはこちらです。
実はこの迫真の演技の裏側で流血事故が起きていました。
吉高由里子流血後の容態は?
吉高さんは今回のドラマに並々ならぬ思い、女優としての覚悟のようなものがあったようです。
問題となった刺傷シーンの撮影前、吉高さんはいつも以上の気迫。
自身が刺されるシーンでも、役に入り込み勢いよく倒れたそうです。
しかしその際、勢いがつき過ぎてしまい、床に頭を強く打ち付けてしまったとのこと。
この瞬間、現場は一瞬凍りついたかのように静まり返りました。
その場にいた俳優の柄本佑さん達は、すぐさま吉高さんの異変に気がついたよう・・・。
吉高さんは、頭を強く打ったせいで鼻血が出ていました。
撮影は即中止!
関係者スタッフは、万が一があってはいけないと念の為、スタジオから救急車で病院へ・・・。
吉高さんはその後病院で検査を受けたところ、頭などに内出血は見られなかったことを確認しました。
女優魂プロ根性の吉高由里子
検査の翌日、なんと吉高由里子さんは現場へ「ご心配をおかけしました」と笑顔で一言。
頭を強く打ち付け、流血までしていたのにもかかわらず翌日に復帰するという女優魂、プロ根性も見せてくれた吉高由里子さん。
翌日に復帰できたということも考え、その後の容態に変化や問題はないようです。
吉高さんは、今回のドラマ『知らなくていいコト』を絶対にヒットさせたいと、今まで以上に役作りのも取り組んでいたようです。
この吉高さんのプロとしての覚悟や、作品に対する想いが流血、翌日復帰へとなったのでしょうか・・・。
それでは最後までお読みいただき、ありがとうございました。